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zoom RSS 四季:大井町キャッツ〜『パリのアメリカ人』

<<   作成日時 : 2017/05/31 06:40   >>

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まどか:れなです。早朝から劇団四季関連の話題で大騒ぎになっていますね。興味深いニュースは幾つもあるのですが、私は東京生活(多摩地区在住)なので、より普段の観劇に直結する2つの情報に絞って紹介します。

☆大井町=夏劇場の隣りにキャッツ・シアター新設(2018年夏から)

私にとって夏劇場は、通勤電車の窓から出勤日ごとに見るほど日常に溶け込んだ劇場なのですが、あの一帯はJRの管理する地域で、結び付きの強い劇団四季に関連する展開は十分に想像可能でした。そもそも、夏劇場自体が同じ品川区内にあった元のキャッツ・シアター撤退に伴って、その代替施設の性格を持っていたので、結局数年を経て両方品川区の手中に収まったとも言えますね。そして期間限定ながら、また東京『ライオンキング』の隣りには別の四季劇場が並び建つ姿が復活して、春・秋2劇場を思い出させる賑わいが実現しそうです。現在の大阪『キャッツ』は2018年5月6日が千秋楽なので、今度の移動は大阪・梅田〜東京・大井町となりますね。

☆海外新作『パリのアメリカ人』(2019年1月〜8月に渋谷と横浜)

最初に書いておきますが、基になる映画版には伝統的な『巴里のアメリカ人』という立派な表記があるので、他の書き方を使いたくありません。でも上演する四季が別の表記を採用する以上は、混乱を避けるために歩調を合わせるしか無いのは残念です。そんな私個人の感情は別にして、『An American in Paris(パリのアメリカ人)』が、四季の演目に加わって、新作海外ミュージカルの日本版が誕生するのは嬉しいですし、本当に楽しみです。今夏から出演バレエダンサーの公開オーディションを開催して、上演は2019年1月から8月に、渋谷の東急シアターオーブ〜横浜・神奈川芸術劇場(『オペラ座の怪人』上演中)の予定です。初劇場に新作なんて、興奮しますね。

再開発によって、2劇場が取り壊される状況に対応するための措置ではあっても、劇団四季が従来お付き合いの無かった新劇場に進出するのは刺激的な話題です。神奈川芸術劇場は『オペラ座』の後も、『ノートルダムの鐘』が発表済みですし、その先に『アメリカ人』が加わって、毎年1・2作の上演が定着するかも知れません。そして渋谷のシアターオーブ進出は、1900席のサイズや立地条件と合わせて、画期的な新展開だと思います。これからも都区部の常設専用劇場が、ディズニー作品のロングランで占められるのは当然予測可能なので、渋谷・オーブでの期間限定公演という選択肢が増えるのは、実際に上演する作品の多様性という面でも、公演の活性化に有効ですね。次に『オペラ座の怪人』が東京都内で観られるのは、シアターオーブで数か月単位の公演になる?

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