舞台の少女役についてのお話です
すみれ咲く国へようこそ。まどか:れなです。今回は人事の問題で騒がしい宝塚歌劇の世界から少し距離を取って、舞台上で演じられる少女役に関して書いてみたいと思います。実際に10代の女性によって演じられるお芝居ではなくて、得意な役柄が少女である俳優さんに視点を置いて記事を展開します。
宝塚では少女がヒロインの演目は珍しいですよね。大劇場作品だと映美くららさんが娘役トップだった時代の月組『長い春の果てに』くらいしか思い出せません。その他の劇場向けなら雪組の『イカロス』(ヒロイン=愛田芽久さん)は印象に残る作品でしたし、エミクラさんの同期で更に小柄だった山科愛さんの『アメリカン・パイ』も素晴らしかったですね。この辺りは語り始めたら止まらなくなるので、また別の機会を設けることにしましょう。
劇団四季の場合はファミリー対象の演目も多いので、この記事の趣旨に副った少女役も全国で毎日のように見られます。現在この分野で四季のトップに立っている俳優さんと言ったら、もちろん吉沢梨絵さんですね。『夢から醒めた夢』のピコや『ふたりのロッテ』など、年齢の若いヒロイン級を複数演じています。昨年が原作出版100周年で話題となった『赤毛のアン』も、最近は吉沢さんの主演作品として定着したと言えるでしょう。
もう芸歴は長くて児童劇団に所属していた時代から、成人後の歌手デビューを経て劇団四季に転じるまで、30年近く活動している事になります。1976年9月25日生まれなので、宝塚の娘役さんに例えると高卒で97年初舞台だった彩乃かなみさん、紫城るいさんと同世代だと思います。そんな彼女が舞台を観ていると未だ子供と呼んで差し支えないアンそのものに感じられるのですから、魔法を信じずにいられません。
先に挙げた宝塚の少女ヒロインと同じく、吉沢梨絵さんも小柄(公称155cmかな?)で幼く見せるのに有利ではあるのですが、それだけに留まらず少女の言葉として書かれた台詞や歌詞を、正しく観客に伝えているからこそ、実年齢の半分にも満たない世代を演じて説得力を持つのだと思います。これから何年くらい四季に在籍するのか分かりませんが、更に成長して素晴らしい少女役俳優になって欲しいと願っています。
今回の記事では最近続いていた宝塚の感想・情報から離れてみました。たまには妄想的要素も含めての雑談も挟んで更新します。数日後には東京宝塚劇場で観た月組公演を取り上げる予定ですので、その際にも是非お越し下さい。それでは次回も、すみれ咲く国でお待ちしています。
宝塚では少女がヒロインの演目は珍しいですよね。大劇場作品だと映美くららさんが娘役トップだった時代の月組『長い春の果てに』くらいしか思い出せません。その他の劇場向けなら雪組の『イカロス』(ヒロイン=愛田芽久さん)は印象に残る作品でしたし、エミクラさんの同期で更に小柄だった山科愛さんの『アメリカン・パイ』も素晴らしかったですね。この辺りは語り始めたら止まらなくなるので、また別の機会を設けることにしましょう。
劇団四季の場合はファミリー対象の演目も多いので、この記事の趣旨に副った少女役も全国で毎日のように見られます。現在この分野で四季のトップに立っている俳優さんと言ったら、もちろん吉沢梨絵さんですね。『夢から醒めた夢』のピコや『ふたりのロッテ』など、年齢の若いヒロイン級を複数演じています。昨年が原作出版100周年で話題となった『赤毛のアン』も、最近は吉沢さんの主演作品として定着したと言えるでしょう。
もう芸歴は長くて児童劇団に所属していた時代から、成人後の歌手デビューを経て劇団四季に転じるまで、30年近く活動している事になります。1976年9月25日生まれなので、宝塚の娘役さんに例えると高卒で97年初舞台だった彩乃かなみさん、紫城るいさんと同世代だと思います。そんな彼女が舞台を観ていると未だ子供と呼んで差し支えないアンそのものに感じられるのですから、魔法を信じずにいられません。
先に挙げた宝塚の少女ヒロインと同じく、吉沢梨絵さんも小柄(公称155cmかな?)で幼く見せるのに有利ではあるのですが、それだけに留まらず少女の言葉として書かれた台詞や歌詞を、正しく観客に伝えているからこそ、実年齢の半分にも満たない世代を演じて説得力を持つのだと思います。これから何年くらい四季に在籍するのか分かりませんが、更に成長して素晴らしい少女役俳優になって欲しいと願っています。
今回の記事では最近続いていた宝塚の感想・情報から離れてみました。たまには妄想的要素も含めての雑談も挟んで更新します。数日後には東京宝塚劇場で観た月組公演を取り上げる予定ですので、その際にも是非お越し下さい。それでは次回も、すみれ咲く国でお待ちしています。