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zoom RSS 過去30年間でブロードウェイの興行規模は

<<   作成日時 : 2017/07/03 17:55   >>

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まどか:れなです。私は他の演劇ファンやミュージカル愛好家と比較したら、かなり意識して海外の情報を集めていますが、最新の公演予定だけではなく、20年・30年前のブロードウェイと今の違いを探るのも楽しいです。

例えば時間を30年戻して、1987年6月最終週のブロードウェイで、人気上位だった作品を並べてみましょう。

第5位 『ラ・カージュ・オ・フォール』 1983年8月21日 開幕作品
第4位 『レ・ミゼラブル』 1987年3月12日 開幕作品
第3位 『キャッツ』 1982年10月7日 開幕作品
第2位 『スターライトエクスプレス』 1987年3月15日 開幕作品
第1位 『ミー&マイ・ガール』 1986年8月10日 開幕作品


現在のブロードウェイで最も古い『オペラ座の怪人』でも、翌1988年1月26日が初日ですので、とっくに閉幕している作品しか登場していません。それにしても『キャッツ』でさえ5年経過していなくて、3か月半前に開幕したばかりの2作が2位と4位を占めるなど、今との比較では上演歴が非常に若いですね。不朽の価値を誇る作品が並ぶ中で、どう考えても一時的な徒花の『スターライトエクスプレス』が、こんな華々しい位置にいた点が驚きです。

表示はしませんがランク付けの基礎になる数字を見ると、人気作品の動員状況は30年後と大きな違いは無いものの、チケットの売上額が大雑把に書いて4分の1程度ですね。現代の怪物『ハミルトン』は別格なのですが、『ミーマイ』から『レミゼ』まで4本を合計して、やっと『ドーリー』・『LK』・『ウィキッド』各1本と並ぶ金額で、ブロードウェイの興行界は、30年間で規模が4倍に膨らんだと書いても過言ではありません。次の30年はどうでしょうね?

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